イギリス アンティーク
ツバメのブローチ
イギリスのヴィクトリア時代(1837年~1901年頃)の後期に制作された大変美しく芸術品のようなブローチです。
燕は必ず巣に帰ってくることからヴィクトリア時代に人気だったモチーフで、幸運や希望、愛、そして春の訪れを告げるシンボルでもあります。
1888年、ロンドンで出版されたオスカー・ワイルド著の「幸福な王子」も当時話題となり、物語に登場するツバメを幸福を運んでくれる鳥として、広く愛されたと言われています。
物語の中に出てくる王子の瞳はサファイア、こちらもサファイアとキュレットがカットされたオールドヨーロピアンカットのダイヤが2石セットされています。
サークルに地金の色を変えた葉っぱやお花のモチーフ、そして後ろには弦楽器もモチーフが作られています。
現在でも大変人気のあるツバメモチーフですが、ツバメのブローチは、近年見かける機会が本当に少なくなってしまいました。
ピンは少し歪みがありますが問題なく留まります。
サイズ 約52㎜ × 25㎜
年代 1800年終わり頃
素材 10金/ 14金
刻印は残っていません。
付属品 なし
イギリス アンティーク
ツバメのブローチ
イギリスのヴィクトリア時代(1837年~1901年頃)の後期に制作された大変美しく芸術品のようなブローチです。
燕は必ず巣に帰ってくることからヴィクトリア時代に人気だったモチーフで、幸運や希望、愛、そして春の訪れを告げるシンボルでもあります。
1888年、ロンドンで出版されたオスカー・ワイルド著の「幸福な王子」も当時話題となり、物語に登場するツバメを幸福を運んでくれる鳥として、広く愛されたと言われています。
物語の中に出てくる王子の瞳はサファイア、こちらもサファイアとキュレットがカットされたオールドヨーロピアンカットのダイヤが2石セットされています。
サークルに地金の色を変えた葉っぱやお花のモチーフ、そして後ろには弦楽器もモチーフが作られています。
現在でも大変人気のあるツバメモチーフですが、ツバメのブローチは、近年見かける機会が本当に少なくなってしまいました。
ピンは少し歪みがありますが問題なく留まります。
サイズ 約52㎜ × 25㎜
年代 1800年終わり頃
素材 10金/ 14金
刻印は残っていません。
付属品 なし
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